お問い合わせ
ダウンロード
マニュアル、データシート、ソフトウェアなどのダウンロード:
フィードバック
オシロスコープ・プローブ
豊富な種類のプローブとアクセサリが用意されており、当社のオシロスコープで使用できます。100種類以上のプローブから、テストするアプリケーションに最適なものを選択することができます。プローブ選択ガイドをダウンロードしてください。
テクトロニクス社では、お客様の測定の課題を解決するために、様々なオシロスコープ・プローブやアクセサリをご用意しています。
- 光アイソレーション型差動プローブ
- 狭/広帯域光プローブ
- パワーレール・プローブ
- 電流プローブ
- 低/高電圧差動プローブ
- 受動プローブ
- 低/高電圧シングル・エンド
- ロジック・アナライザ用プローブ
高分解能測定から信号品位テストまで、テクトロニクスのオシロスコープ・プローブは、お客様のエンジニアリングのニーズにお応えします。
テクトロニクスのオシロスコープ・プローブの種類
FAQ
オシロスコープで使用される最も一般的なプローブは?
オシロスコープで使用される最も一般的なプローブは、受動電圧プローブです。シンプルで、比較的安価で、使用しやすいプローブです。外部電源やバッテリは必要ありません。試験対象デバイスの負荷を軽減し、広い測定範囲を実現するために、ほとんどの受動電圧プローブは10Xプローブ、つまり信号を10倍に減衰させるプローブです。 高周波信号の場合や、出力インピーダンスの低い高感度回路を測定する場合は、能動電圧プローブが必要になることがあります。
オシロスコープ・プローブの1Xと10Xとは?
オシロスコープ・プローブの1Xや10Xという係数は、プローブの減衰を示します。1Xプローブは信号を減衰させませんが、10Xプローブは信号を10倍減衰させます。10Xプローブは、測定対象の回路に対するプローブの負荷の影響を軽減し、測定範囲を広げるためによく使用されます。たとえば、入力信号が5Vで、10Xプローブを使用する場合、オシロスコープの先端では0.5Vを測定します。 オシロスコープやプローブには、ディスプレイ上の読み取り値を自動的に計算するものもあれば、ユーザが読み取り値を10倍に計算する必要があるものもあります。